ランクセス、TPP含有量を極めて低く抑えた難燃可塑剤の新製品シリーズ「ディスフラモール アドバンス」を発表
- 新製品シリーズは、変化する配合処方に対応し、規制対応力と実証済みの性能を両立
- 第1弾製品は極性ポリマーシステム向けに設計

「ディスフラモール アドバンス」シリーズは、TPP含有量が極めて低いことに加え、高い難燃性と優れた発煙抑制性能を備えています。また、その特性により、配合時に用いる三酸化アンチモン(ATO)の使用量削減または不使用を可能にし、加工効率の向上にも貢献します。
ランクセスのポリマーアディティブス・ビジネスユニットでアプリケーション開発責任者を務めるハイコ・テッベは、次のように述べています。
「ディスフラモール アドバンスは、顧客が優れた製品性能を維持しながら、規制動向への迅速な対応を支援します。この新製品シリーズは、規制対応力、技術性能、持続可能性を柔軟な製品ポートフォリオに統合し、現在および将来の市場要件への対応を支援するものです」
極性ポリマーシステム向け難燃可塑剤
新製品シリーズの第一弾製品は、「ディスフラモール アドバンス OT」です。同製品は、極性ポリマーシステム向けに設計されています。主な用途は、床材、ターポリン、合成皮革に使用される軟質ポリ塩化ビニル(PVC)、断熱フォーム、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、合成ゴム、セルロースエステルです。「ディスフラモール アドバンス OT」は、変化する市場や規制、持続可能性のニーズに対応するために開発されました。TPP含有量を極めて低く抑えるとともに、顧客がディスフラモールブランドに期待する難燃性、可塑性、発煙抑制性能を兼ね備えています。
さらに、再生可能エネルギーと再生可能原材料の使用により、従来の代替製品と比較してカーボンフットプリントを最大40%削減可能です。
「ディスフラモール アドバンス OT」は、すでに販売を開始しています。今後も、変化する顧客や市場、規制の要件に対応するため、同製品シリーズを拡充し、新たなソリューションを追加する予定です。
ランクセスは、臭素系およびリン系の難燃剤ソリューションをワンストップで提供する、世界有数の難燃剤メーカーです。今回新シリーズを追加した「ディスフラモール®(Disflamoll®)」ブランドに加え、臭素系難燃剤のエメラルド・イノベーション (Emerald Innovation®)およびファイアマスター (Firemaster®)、リン系難燃剤ではレヴァガード®(Levagard®)およびレオフォス®(Reofos®)など、幅広い製品ポートフォリオを展開しています。豊富な製品群と技術力を活かし、自動車、電機・電子、建築・建設分野をはじめとする幅広い用途に向けて、高性能かつ持続可能な難燃剤ソリューションを提供しています。
「ディスフラモール アドバンス」の詳細およびランクセスの担当者へのお問い合わせは、以下をご覧ください。(英語サイト)
https://lanxess.com/en/products/brands/disflamoll-advance
ランクセスの難燃剤についてはこちら(日本語サイト)
https://lanxess.com/ja-jp/products/focus-topics/jp-flame-retardants
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これは、ドイツ・ケルンで8月3日に発表されたリリースをもとに、ランクセス株式会社が発表したものです。
この原文(英語)は、以下のURLにてご参照下さい。 http://www.press.lanxess.com
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