組織
事業部門
ランクセスグループは、グローバルに事業を展開する特殊化学品メーカーで、以下を特徴としています。
- 柔軟な資産構成
- 多様な顧客基盤
- 世界に展開する拠点
- 起業家精神を促進する組織体制
私たちの中核事業は、中間体、添加剤、特殊化学品、コンシューマープロテクション製品の開発、製造、販売です。このような工業化学の中心分野において、化学の専門知識、用途開発におけるノウハウ、柔軟な資産管理、顧客との緊密な連携といった独自のコア・コンピタンスを有効に活用しています。
ランクセスの事業は、アドバンスト中間体、スペシャリティアディティブス、コンシューマープロテクションの三つの事業部門に分類されます。
この三つの事業部門は、可能な限り柔軟に事業展開を図れるように、経営委員会の直属の組織となっています。各事業部門には、担当の経営委員会メンバーが置かれ、製品及び顧客管理部署と緊密に連携して、戦略的な事業展開および連携の責任を担っています。
ビジネスユニット
各分野の事業運営は、アドバンスト中間体、スペシャルティアディティブス、コンシューマープロテクションの3つのセグメントに属する各ビジネスユニットが担っています。