ランクセス

上場から20周年

ー Energizing Chemistry

化学を活性化 ー


 

2025年1月31日、ランクセスは上場から20年の節目を迎えます。この機会にこれまでの道のりを振り返ってみたいと思います。私たちのルーツはどこにあるのでしょうか? 私たちは現在どこにいるのでしょうか? そして、私たちの進む道はどこへ続いているのでしょうか? これまで私たちが歩んできた革新と成長の20年間の旅に皆さんをご案内します。

ランクセス これまでの歩み

20年間の歩みを年表でご紹介
2003-2007
LANXESS Logo 1_1 2003年11月7日

ランクセスの始まり

バイエルAG監査委員会は、バイエルグループの包括的な戦略的再編を承認。 その一環として、化学品事業とポリマー事業の一部を独立会社として分離。
LANXESS Logo 1_1 2004年3月18日

ランクセス - 社名の由来

この若い企業は、フランス語の「lancer(前進する)」と英語の「success(成功)」を組み合わせたLANXESS(ランクセス)という社名に決定される。
2004年7月1日

ランクセス、社内組織としてスタート

新会社が、事業の殆どを独立して運営を開始。ランクセスAGの経営委員会会長兼CEOにアクセル・C・ハイトマンが就任。
2004年9月30日

ランクセス、事業会社のLANXESS Deutschland GmbHを商業登記

この登記は、バイエルからのスピンオフにより誕生したランクセスの歴史における重要な一歩に。
2005年1月31日 

ランクセス、上場

ランクセスの株式、フランクフルト証券取引所の公式市場プライムスタンダードに上場。
2005年6月20日 

ランクセス、MDAXの指定銘柄に

MDAXの指定銘柄への選定は、いわゆる「ファストエントリールール」に基づいたもの。売上高および時価総額がMDAX内の上位40銘柄に入っている企業は、3月と9月の定期審査日以外でもMDAXに指定可能。 
2006年4月1日

ランクセス、製紙事業を売却 

 フィンランドのケミラ・グループへ製紙事業を売却。ランクセスのポートフォリオ最適化に向けた重要なステップとなる。

2006年4月1日

サルティゴ設立 

ランクセスのファインケミカル事業は、柔軟に市場に対応できるよう、独立した一つの別会社として設立される。
2006年4月1日

旭化成せんい株式会社への「ドルラスタン」繊維事業の売却について 

ランクセスのドルラスタン繊維事業を、日本の旭化成せんい株式会社(AKF)に売却完了。ランクセスによるポートフォリオ最適化に向けた戦略の一環。 
Laboratory research in science and medical setting. 2007年1月1日

ランクセス、繊維加工用化学品事業を売却

オランダの投資会社エゲリアと繊維加工化学品ビジネスユニットは、北米以外の地域における同事業のすべての事業を引き継ぐことで合意。
2007年9月30日

ランクセスとINEOSの合弁事業

ランクセスは、Lustran Polymers事業部門をIneosとの合弁事業に統合。
2008-2012
2008年1月1日

カレンタ設立

バイエル・インダストリー・サービスが、カレンタ(バイエル60%、ランクセス40%)となる。「ニーダーラインヴェルケ(Niederrheinwerke)」も、ケムパークに改名される。
2008年4月1日

ランクセス、ペトロフレックス・ケミカルズ・グループを買収


ランクセスは、ブラジルのペトロフレックス社の約70%の株式取得を発表。リオデジャネイロに拠点を置く同社は、合成ゴムの世界有数のメーカー。
2008年6月26日

ランクセス、中国での初の事業買収

無機顔料ビジネスユニットが、アジア事業の拡大のため、中国で初の事業買収を実施。上海近郊の金山市において、かつての協力パートナーであった金朔化工有限公司から、近代的で環境に配慮した製造方法を特徴とする2ヵ所の製造施設を取得した。
2008年10月28日

ケルンアリーナがランクセス・アリーナに

ランクセス、旧ケルンアリーナ(Kölnarena)との施設命名権契約を結び、ドイツ最大のイベントホールが「ランクセス・アリーナ」に名称変更。
2009年6月8日

アジアでのさらなる事業買収

ランクセス、インドのグワリオール・ケミカル・インダストリーズ社(Gwalior Chemical Industries Ltd.)と中国の江蘇ポリオール化学有限公司(Jiangsu Polyols Chemical Co. Ltd.の化学品事業を買収。
2010年3月3日

インドのジャガディアでゴム薬品の生産開始

インドでは、ゴム薬品の生産工場をターネからジャガディアに移転し、生産を開始。
2010年3月9日

ブラジルのポルト・フェリースに新しいコージェネレーション(熱電併給)設備を導入

この新工場は、エネルギー効率を高め、環境への負荷を低減するための取り組みの一環です。
2010年5月17日

シンガポールにブチルゴム製造施設を建設

新製造拠点はブチルゴムの生産能力を大幅に拡大しました。
 
2011年1月12日

ダーメックス社を買収

ランクセスは、タイヤ産業向け離型剤および加硫ブラダーの大手メーカー、アルゼンチンのダーメックス社を買収しました。
2011年4月14日

ランクセスは、シンジェンタ社の物質保護剤事業を買収しました。 

この買収により、ランクセスは、 建材の防腐に使用されるバイオサイド製品のリーディングサプライヤーとなりました。
2011年5月1日

ランクセス、DSMエラストマーズを買収 

ランクセス、オランダのロイヤルDSM N.V.からDSMエラストマーズを買収。DSMエラストマーズは、「ケルタン(Keltan)」のブランド名でエチレンプロピレンジエンモノマー(EPDM)の合成ゴムを製造。
2011年7月8日

ラインケミー、ワッカー社からタイヤ産業向け離型剤を買収 

ランクセスのグループ会社、ラインケミー・ライナウGmbHが、ワッカー・ケミーAGのタイヤ離型剤事業を買収し、タイヤ業界向けの製品群を拡大。この買収により、タイヤ業界におけるランクセスのポジションが強化され、タイヤ離型剤の世界的なリーディングサプライヤーとなる。
2012年9月5日

ランクセス、中国にEPDM工場を建設

中国における過去最大の投資 常州(江蘇省)の工場に2億3,500万ユーロを投資。エチレン・プロピレン・ジエンゴムは、建設業界の防水用シールなどに使用される。
2012年9月17日

ガストニアにPBTの新製造工場が竣工

ランクセス、米国ノースカロライナ州に、自動車産業で使用されるポリアミドとポリブチレンテレフタレート(PBT)の新工場を建設。
2012年9月24日

ランクセス、ドイツの主要株価指数DAX30に組み込まれる

2012年9月5日、ドイツ証券取引所の株価指数作業委員会は、ランクセスAGを2015年までドイツのDAX30指数に採用することを決定。
2013-2015
2013年7月4日

ランクセス、ロシアに初の生産拠点を開設

ランクセスのラインケミー(Rhein Chemie)事業部が、ロシアのリペツク(Lipetsk)に工場を新設し、ロシアおよび独立国家共同体(CIS)市場向けの予備分散ゴム添加剤の製造を開始。これらの製品は、主に自動車およびタイヤ産業で使用。
IPG pigment production site in Ningbo, China 2013年7月4日

中国の寧波に無機顔料の製造拠点を開所 

ランクセス、合成酸化鉄顔料の新製造プラントを開設。 その特徴は CO2排出量を最小限に抑える取り組みが評価され、「ナショナル・グリーン・プラント」認証を取得。
Since August 1, 2013, specialty chemicals Group LANXESS is steering its global business from the LANXESS Tower in Cologne. 2013年9月3日

ランクセス、ケルンに本社を移転 

ランクセスは、本社機能をケルン・ドイツ地区のケネディプラッツ1にあるランクセスタワーに移し、約1,000人の従業員とともに移転しました。 新本社では、グループの中央管理機能が初めてひとつ屋根の下に集約されました。
Annual General Meeting 2014 - Zachert, Stomberg 2014年4月1日

マティアス・ツァハト、ランクセス経営委員会の新会長兼CEOに就任

Mマティアス・ツァハトが、アクセル・C・ハイトマンの後任として、ランクセスAGの経営委員会会長兼CEOに就任。

2014年6月25日

ラインケミー設立125周年

ラインケミーは1889年、化学者のアルベルト・ミュラー博士とヘルマン・デュボア博士によって設立され、以来、添加剤や特殊化学品の大手サプライヤーとして発展してきた。
2016-2019
2016年4月1日

ランクセス、サウジアラムコ社とアランセオ(ARLANXEO)設立を最終決定

ランクセスとサウジアラムコの子会社アラムコ・オーバーシーズ・カンパニーは、合成ゴム合弁事業に50%ずつ出資。

アランセオ(ARLANXEO)の設立は、ランクセスがポリマー事業から撤退するための戦略的な第一歩となった。

2016年8月31日

米ケマーズ社の衛生・消毒剤事業を買収

ランクセス、米国の化学品グループであるケマーズ社から、消毒・衛生ソリューション向けの様々な有効成分と特殊化学品からなる「衛生&消毒剤」事業の買収を完了。
2017年4月21日

米ケムチュラ社買収 

ランクセス、難燃剤および潤滑油添加剤の世界的大手サプライヤーである米ケムチュラ社の買収を完了。ケムチュラ社の買収総額は24億ユーロで、ランクセス史上最大の買収となる。
Container with Nagardo " Natural Beverage Guardian". 2017年12月18日

IMDナチュラル・ソリューションズの買収

IMDナチュラル・ソリューションズの買収により、ランクセスはバイオテクノロジー分野での地位を強化。この戦略的ステップにより、成長する天然活性成分市場で競争力を維持。
2018年2月8日

ソルベイ社のリン化学品事業を買収

ランクセス、ベルギーの化学品グループ、ソルベイのリン化学品事業(米国サウスカロライナ州チャールストンの生産拠点を含む)の買収に成功。
2018年12月31日

アランセオの株式を売却 

ランクセス、ゴム合弁事業から前倒しで撤退し、全株式をサウジアラムコに譲渡。
LANXESS Headquarters in Cologne 2019年8月6日

ランクセス、カレンタの株式を売却

スペシャリティケミカルズ・グループは、ケミカルパーク運営会社カレンタの株式40%をマッコーリー・インフラストラクチャー・アンド・リアル・アセット(MIRA)に売却。 売却額は税引前で約7億8,000万ユーロ。
Climateneutral2040 Logo 2019年11月13日

気候保護目標「クライメイトニュートラル2040」への取り組みを開始

2040年までにクライメイトニュートラルを実現する目標を設定。CO2排出量を22万トン未満に削減する計画。さまざまな気候保護プロジェクトと再生可能エネルギーの利用を推進開始。
2020-2022
IPEL Product logo 2020年2月3日

ブラジルのIPEL社を買収 

IPEL社はブラジルを代表するバイサイドメーカーのひとつ。 この買収により、ランクセスは、バイオサイドの有効成分と製剤の世界有数のメーカーとしての地位を強化。
Theseo, Theseo Logo, Branding 2021年4月1日

フランスのテセオ・グループを買収

この買収により、成長市場である畜産向けの製品ポートフォリオを大幅に拡大し、包括的な消毒・衛生ソリューションを提供可能に。害虫駆除、家畜用ニュートリション及び衛生製品を提供を拡充。
2021年8月3日

ランクセス、エメラルド・カラマ・ケミカル社の買収を完了

ランクセス、設立以来2番目の規模の買収により、消費者向け香料製品のリーディングサプライヤーの地位を確立。さらに、防腐剤のポートフォリオを大幅に拡大し、プラスチック、塗料、コーティング剤、接着剤業界向けの工業用途の製品を拡充。
2021年10月13日

スコープブルーラベルの発表

ランクセスは「スコープブルー」ラベルを発表し、リサイクル原料やバイオベース原料を使用した循環型製品及び従来の製品と比べてカーボンフットプリントを大幅に低減した製品の拡充を開始。
Woman preparing perfume on table 2022年7月1日

インターナショナル・フレーバー&フレグランス社の微生物制御事業を買収

ランクセスは、  この買収により物質保護、防腐剤、消毒剤用の抗菌活性成分および製剤のポートフォリオを大幅に拡大し、微生物制御製品の世界最大級のサプライヤーの一社に。
2022年8月4日

スコープ3目標の設定:サプライチェーン全体をクライメイトニュートラルに

川上から川下までサプライチェーン全体にわたり、2050年までにクライメイトニュートラルの達成を目指す。 これには、特に購入原材料からの間接的な排出だけでなく、物流や最終製品からの排出も含まれる。2030年までに、スコープ3の排出量を基準年2015年比で40%削減する目標も設定。
2023-2025
2023年4月1日

ランクセス、アドベントインターナショナル社との合弁会社エンバリオを設立

合弁事業は、DSMエンジニアリングマテリアルズ事業と旧ランクセス・ハイパフォーマンスマテリアルズ・ビジネスユニットの合併によるもの。ランクセスは約40%の株式を保有し、アドベント・インターナショナル社は約60%を保有。
2025年1月7日

ランクセス、持続可能性関連の格付けで上位の評価を獲得

  • 「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」のヨーロッパ・インデックスで第1位、ワールド・インデックスで第4位を獲得
  • ISSのESG格付けで最高ランクの化学企業と評価
  • MSCI ESG格付けで4度目となる「AA」を獲得  
  • エコバディス(EcoVadis)格付けでゴールドレベルを獲得
     
 
 
Since August 1, 2013, specialty chemicals Group LANXESS is steering its global business from the LANXESS Tower in Cologne. 2024年10月25日

ウレタンシステム事業を日本のUBE株式会社に売却

ウレタンシステムズ事業の売却により、ランクセスは最後のポリマー事業から撤退。